・よく使う機能をボタンとして用意してあります。

- 自動検索                 
 Real-FL1は、シリアルポートを利用しています。
 このチェックボックスをオンにしておくと、自動的にポートを検索して接続します。
 (ドライバの不備や他機種と同時接続した場合など、自動で接続できない場合はオフにして手動で設定する必要があります)
 
 
- Port                 
 Real-FL1で利用するポートを指定します。
 自動検索がオンの場合、自動で設定されます。
 
 
- 接続                 
 Real-ECUと接続します。
 接続する際にはUSBケーブルで接続のうえ、Real-ECU本体の電源が入っている必要があります。
 一度クリックすると、RealECUに対して接続を開始します。
 もう一度クリックすると、接続が切断されます。
 注意:接続中はUSBケーブルを抜かないでください。
 
 
- マップ階調表示          
 2D,3Dマップをデータ量に応じた色付け表示します。
 
 
 
- 自動セッティング         
 自動セッティングの開始、または終了
- データ増減                 
 マウスを使用してセッティングする場合、範囲設定してこのボタンを押すことにより、データが増減されます。
 
 
- ログデータリセット         
 Real Managerは、最長60分間のログを記録するようになっています。
 最初から記録したい場合にはログのリセットが可能です。
- リアルタイム表示         
 チャートの表示をリアルタイムか、停止状態にするかを指定できます。
 リアルタイムの場合、最新のデータが順次表示されます。
 停止状態でもログは順次保存され、チャート下部のバーで表示位置を移動できます。