・ヘルプで使用される用語について
ソフトウェア |
Windows上で動作するこのソフトウェア。 |
ファームウェア |
Real ECUで動作するマイコンのソフトウェア。 |
EEPROM |
Real ECU内部の、設定データが保存される不揮発メモリー。電源を切っても消えません。 |
設定データ |
PCに保存されるセッティングデータ。EEPROM上のデータを含みます。 |
ログデータ |
電圧や回転などログしたデータ。PCにファイルとして保存できます。 |
シリアル接続 |
Real-ECUと通信する方式。USBもシリアル通信ですが、ここではRS-232C接続を指します。 |
RS-232C |
シリアル通信の一つで、数メートルから10メートル程度の通信が可能です。規格 |
COMポート |
Real-ECUとPCが通信する際、シリアル通信で接続するポート番号を指定します。 |
ポート番号 |
シリアル接続する際、PCに固有のポート番号が必要です。環境により番号が変わります。 |
USB接続 |
PCのUSBを使用してReal-ECUと接続します。(USB接続機能を持つ機種のみ) |
デバイス |
主にハードウェア本体を指します。 |
サークルメータ |
円形のメーター(ゲージ) |
バーメータ |
バーグラフ上のメーター(ゲージ) |
レッドゾーン |
設定値を超えた場合、メーター上に警告表示されます。 |
データグリッド |
データを編集するマップテーブル。ほとんどの設定はこのグリッド上で行います。 |
テーブルカラー |
マップなどデータグリッドのデータに応じて色分け表示ができます。 |
自動設定 |
マップを自動で設定します。(対応機種のみ) |
チャート |
ログデータに応じてチャートを表示します。 |
グラフ |
設定データに応じたグラフが表示されます。 |
パスワード |
EEPROM上の設定データを読み出し不可にするためのパスワード。初期化すると消去されます。 |
MAPセンサー |
マニホールドアブソリュートプレッシャーセンサー (インテークマニホールドに接続する絶対圧の圧力センサー) |
マップ |
2D、または3Dのセッティングマップ |